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2026年7月11日고복희0034

竹の団扇 - 夏を扇いだ丸い風

대나무 부채 — 살을 펼쳐 만든 둥근 단선, 세월에 헤진 가장자리

今年の夏も律儀に暑さがやって来ました。夏の器物シリーズ、今回は風を取り出します — 細い竹の骨を丸く広げて作った「竹の団扇」です。

竹の柄から細い骨が光の筋のように放射し、その上に面を押さえて丸い扇面を作っています。何十回もの夏を扇ぐうちに縁は美しくほつれ、骨も何本か抜けましたが、私たちはこのほつれこそがこの団扇の文様だと思っています。風の履歴書、とでも言いましょうか。

いまは強く扇ぐより、壁に掛けて目で風に当たることをおすすめします。白い壁にひとつ掛ければ放射状の骨のリズムがそのままグラフィックになり、夏の空間に乾いた竹の涼しい気配が漂います。エアコンの風に疲れた日、この団扇の前に立つと、不思議と心から涼しくなるのです。

博物館の類似所蔵品

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参照画像の出典: 国立中央博物館 e-ミュージアム(emuseum.go.kr) — 所蔵機関は各キャプションに表記。画像をクリックすると所蔵品の詳細ページが開きます。

団扇の起こした風はとうに過ぎ去りましたが、風のかたちはこうして壁の上に残りました。 

詳細情報

時代
朝鮮後期〜近代
素材
用途
団扇 — 夏の扇
造形の特徴
竹の骨を放射状に広げた丸い扇、ほつれた縁
所蔵品番号
고복희0034

スタイリング提案

白壁のウォールデコ、夏のインテリアのグラフィックオブジェ

関連キーワード

団扇、扇、竹、夏の器物

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